株式会社 凌霄 RECRUITING

TOP MESSAGE代表挨拶

仲間に支えられてきたからこそ、「仲間を想える会社に。」

凌霄の成り立ちと仕事

凌霄もすぐに今の体制ができたわけではありません。今の会社ができる前は、個人事業主としてやっていました。その時は事務所なんかもなかったわけですから当然自分の家が事務所代わりでしたよ。それこそ従業員に給料渡すときとかはどうしても家に入りきらないので、近くの駐車場、外で給料を渡していました(笑)

そんな凌霄ですが、まずは斫り工事から始まりました。その後、元請さんによっては、壊したものを修繕していただきたいというところから、鉄筋・型枠・そこにコンクリートを流し込むっていうところまでやっていきました。それが終わったのちに、次は軽量とかボード・クロスなども手掛けるようになってきました。会社を始めてから取り組んでいる斫り・解体っていうのは未だに一番力をいれているところかなと思います。当然重機も数年前に買いました。今は家屋の解体やアパート、4~5階建のマンションなんかも解体しています。

株式会社 凌霄 代表取締役 佐々木 勇輔

凌霄の成長は、自分の功績ではありません。"仲間"のおかげです。

会社の成長に関していえば、この会社の成り立ちという部分に遡るんですけど、まずは今の部長との出会いですね。今の部長とは元々は元請さんとして出会ったのですが、何度か食事をしながら話をする中で、お互いに高めあえる部分をすごく感じたので、「一緒に仕事をやろう」と僕の方から口説いたんですよ。

僕は部長を誘った立場でしたし、従業員にはみんな良くなってもらいたいという想いがありますから、みんなの雇用を守るためにも、会社を大きく成長させて、安定して仕事が確保できる会社にしていきたいと思ったんですよね。とはいえ、最初は事務所もないところから始めましたから、まずはその取っ掛かりとして事務所を作るところから始まりました。それから許可の申請もすぐに行い、きちんと仕事ができる体制を整え、仕事は部長の協力もあって、上手く回っていきました。他の会社さんではあまりないと思うんですが、割と早い段階で会社の名前が入った車を用意もしました。なぜ車を用意したかと言うと、会社の宣伝・アピールのためですかね。会社の看板をつけた車がぐるぐる現場を回っていたことで、「凌霄」も認知されるようになり、それを見た作業員さんたちが「あそこいけば仕事あるよ」といった話もするようになって、スタッフの紹介とかもありながら、次から次へと仲間が増えていきました。それに応じて、受けられる仕事も増えていき、今に繋がります。

やりたいことはあっても、自分ひとりでは限界があります。でも仲間が増えると多くのことが解決されたんですよね。部長が来てくれたことで仕事の幅が広がりましたし、仕事の幅が広がったことで、それを知った人が凌霄に興味を持ってくれて、うちに来てくれたことで、また新しい仕事ができるようになってっていう感じで。自分ができないことってたくさんあるんですよ。それを仲間がカバーしてくれて、そのおかげで会社がどんどん成長していったのかなと思います。

皆が垣根なく話し合えるそんな会社にしたい。

凌霄がどんな会社かですか?なんせ仲が良い。それに尽きると思います(笑)自分や部長も含め、みんなそうなんですけど、常に笑いあっているというか。現場から帰ってきた後、仕事以外のとこでみんなで集まって和気あいあいと話す声がよく聞こえてきますね。そもそも、凌霄は風通しが良いというか、自分も特にそうなんですけど、誰とでも常に話ばっかりしています(笑)今はコロナ渦もあって、なかなかできないですけど、外でみんなで焼肉やったり、キャンプや海でみんなで遊んだりだとか、月1~2回はレクリエーションを開いてやっています。

だからこそスタッフの人たちには困ったことはすぐになんでも話してほしいですね。別にそれは仕事のことじゃなくてもいいんですよ。生活している中で、悩みができることってあるじゃないですか?仕事の悩みでも家庭の悩みでもいいから、すぐ話してくれることで、楽になるだろうし、僕たちが解決できることもあると思うんですよね。

凌霄は先輩もそうだし、もちろん自分も含めて、そういう話もしやすい環境なので、新しく来てくれる人も仲間を大切にできる人が増えてくれればいいのかなと思います。見た目は少し怖い人もいるんですけど(笑)先輩方はみんな根が良い人です。仕事では厳しく、仕事以外のところでは友達みたいな先輩ばかりです。気の合う仲間もたくさんできるでしょうから、臆することなく、今後の人生の第一歩として入ってきてほしいなと思います。

凌霄のさらなる成長へ。

会社の成長の一番の理由は、やはり「人材」だと思います。そういった経緯もあり、凌霄という会社は仲間を大事にする会社づくりをしてきました。夢を持った自分がいて、それを支えてくれる仲間がいて。またその仲間を助けるように仲間がまたどんどん増えてきて、今の凌霄の成長に繋がってきたのだと思います。これからもその仲間を第一に考えて、それから大事な仲間の家族のことも考えながら、みんなが一緒になって更に成長していければと思います。